2024/09/21
    北海道はすっかり寒くなってしまいました。腰を痛めて聴診器使うのもつらい日があって、毎日ではないですが同行で看護師さんに、ついてきてもらうようになりました。看護師さんにサクサクっと血圧、脈拍、体温測定してもらって荷物持ってもらって、採血もしてもらえるなんて、なんて幸せなんだと、腰痛の身に看護師さんのありがたみがしみます。医師一人でやっているので健康が大事と、こころから感じます。血圧測定も、聴診も意外に前かがみになって腰が痛いときは苦しい作業だってことがわかりました。また車の乗り降りがきつくって、いちいち看護師さんに手を差し伸べてもらって、その優しさを握る手のひらから感じてしまいました。     おかげさまで腰はかなり良くなって普通に歩けるようになりました。運転も普通にできるようになりました。でも、看護師さんにはこれからもたびたびお世話になる予定です。患者さんも「若いお兄ちゃんだね」と看護師たちのことめちゃくちゃ喜んでくれます。ある患者さんはお兄ちゃん看護師の前で張り切って盆踊りを披露してくれました。「私は昔はモデルだったのよ。」と嬉しそうにお兄ちゃん看護師に話してくれた患者様もいました。ありがたいことです。感謝です。
2024/08/04
大学の同級生の義理のお兄さんがALSと診断された。彼は同じように難病で苦しんでいる人が、残された時間を有意義に過ごすことができるように財団を作り、今回札幌で映画上映会を開いてくれた。フランス人のALSの患者様の病と戦う様子が映画で示された。バイオリニストの大平さんのコメントもあった。短い人生を有意義も過ごすことの大切さを学びました。
2024/07/31
https://africawaii.com/...
2024/07/14
Psalm 133 A song of ascents. Of David. 1 How good and pleasant it is when God’s people live togetherf in unity!g 2 It is like precious oil poured on the head,h running down on the beard, running down on Aaron’s beard, down on the collar of his robe. 3 It is as if the dewi of Hermonj were falling on Mount Zion.k For there the Lord bestows his blessing,l even life forevermore.m Read more Share...
2024/06/30
アメリカの独立記念日は今年はビルさんやジョシュア君もいることから、ちょっと金曜日にピクニックぽくランチ用意することにしました。昼間はBBQして、ビーチに行ったり、公園に行ったりして、夜は花火を見るのがお決まりのIndependent...
2024/05/30
あいの里の施設に行く途中にネパールのお店に行ったよ。今日からバイトで月に一回手伝ってくれる先生がネパールにいたとのことでここの店にしました。うちのクリニックに祝福を与えてくれるBlessing Boysの写真撮ってみました。巨大なナンも映っていますがおいしかった。
2024/05/25
ビルとお話ししていて、自分のお葬式で歌ってほしい自分のお気に入りの曲はあるかって話になった。がんの末期の方で亡くなる直前にご家族が美空ひばりが好きだからって、美空ひばりの曲流してみんなで口ずさんでいたご家族がいたけど。家族がいろんな思い出話しながら、みんなで口ずさんで穏やかに最後の時間を持てる家族はすばらしいなっておもった。そして確かにお気に入りの曲で天国いけたらうれしいかも。ビルさんはしばらく考えてからWAY MAKERかなって言ってた。私はいまのところI CAN ONLY IMAGINEかな。MERCY MEが好きなもんで。He knows my name もいいな。教会のソングリーダーがTommy Walker だったので。この曲はやっぱり素敵だなって思う。などと、Billさんとしばらくお好みの曲について話しました。讃美歌もいいし、いっぱい素敵な曲あるものね。でもね、年寄り2人の会話だから、あ、あの曲、あの作曲者誰だ???ってなって。さて、会話に出てきた不思議な質問みんなわかる?①宇宙みたいな題でイギリスの作曲家の曲で、フルオーケストラの曲、。A:Gastav Holst  曲:GOD Beyond All Praising   ②アンガスみたいな名前の曲でMichael W.Smithの曲で、、。A:Michael W.Smith 曲:Agnus Dei 皆さんのお好みの曲は何でしょうか。
2024/05/18
訪問診療は24時間365日対応します。医師一人体制だと、精神的にも肉体的にもちょっときついなと感じる瞬間があります。さあ、お風呂に入ろうと湯船に片足突っ込んだその時に発熱患者様からの電話があるし。友人とお食事しようと思った瞬間に肺炎疑いで入院の手続き必要になった患者様の施設から電話あり、いろいろ電話しないといけなくなり、お食事はキャンセルになるし。そんな状態ではなかなか市外に出かけることもできない。そして院長は不安と恐れを抱えつつ、孤独と戦うのです。一人ではやれることは限られていて、チームになるとやれる量が増えて安定してくるのかなって思って祈っていました。そんな孤独な戦いのなかに神さまは希望の光を注いでくれています。なんと!月に一回ですが、手伝ってくれるドクター出現。月に一回ちょっとだけ気がほっとする瞬間がくるー!と思ったら、感謝の気持ちでいっぱいになりました。出エジプト記にべザレルという職人がモーセの手伝いとして神様から与えられた話があるのですが、それとおんなじで神様は助けてくださるんだなってうれしくなりました。ハレルヤ!
2024/05/06
多くの人に勇気と生きる希望を与えてくれた星野富弘さんがなくなりました。切ないですね。患者様の中にも星野さんのカレンダーの絵と言葉に励まされていた方たちが多くいました。
2024/04/20
https://www.christianitytoday.com/news/2024/april/mandisa-death-ccm-singer-american-idol-overcomer-lifeway.html

さらに表示する