12月25日のクリスマスの夜
突然の訪問者がありました。
なぜか上の階の住人さんでした。
「ドライヤー使ってたら突然真っ暗になったんだけど助けてくれませんか?」という。
行ってみるとブレーカーが落ちていて、冷蔵庫の上にあるブレーカーをいじっただけで直った。
女性2人で暮らしているようで、娘さんはお風呂に入っていて、真っ暗になったようでタオルを体に巻いておろおろしていた。
あっという間に直ってよかった。
でもなぜ同じ階の住人ではなく下の階の私のところに助けを求めたのかわからない。
次の日にそのお礼にイチゴもらった。
ちょっと得した気分。
トルストイの靴屋のマルチンのお話を思い出しました。神様が上の階の住人となって現れてイチゴを持ってきてくれたんじゃないかと。ありがとう神様。メリークリスマス