洗濯機

サンクスギビングが終わればブラックフライデーのセールがあり、かねてからブラックフライデーに購入すると決めていた洗濯機をクリニックに購入しました。セールといってもほどほどの割引。おまけに高額な洗濯機は変えないクリニックの経済事情から一番小さな約2万5千円のものにしました。クリニックで使うタオル類を家に持ち帰って洗濯してまた持ってくるのが大変だったし、夜遅くまで仕事して自宅に帰りそびれたときに「自分の服を洗濯出来たらなー。」って思っていたし、感染症関係の仕事後にスクラブ洗うのにも必要だったので、うれしい。こうして洗濯機が来てうれしいということは、洗濯って本当に大切なことなんだなって体感します。衣類だけでなく心も体も、日々洗濯が必要かもしれません。古びて体の奥底に潜んでいる怒りや憎しみ、悲しみなど一気に洗濯して捨ててしまわないと日々新たに生きていけない気がしています。